サッカー日本代表・堂安律がスペイン紙の採点で「満点評価」!! カタールワールドカップ・スペイン代表戦、森保ジャパンの「全選手査定」の画像
サッカー日本代表・堂安律 撮影/中地拓也
■堂安が唯一の満点評価!『マルカ』による日本代表選手のスペイン戦・パフォーマンス採点

■12月1日/カタールW杯 グループE第3戦 日本代表2ー1スペイン代表(ハリファ国際スタジアム)

 スペインメディア『マルカ』が、日本代表とスペイン代表の選手たちを査定。試合終了直後に両チームの選手の採点と寸評を公開し、「星0〜星3」の4段階で評価した。

 出場した日本の全選手が星1つ以上の評価を受けている。「星2」の評価を受けたのはスタメンに抜擢された谷口彰悟長友佑都、途中出場でアシストを記録した三笘薫など計6名。そして唯一「星3」の最高評価を受けたのは堂安律だ。同選手は久保建英と代わって後半頭から途中出場。すると後半3分、強烈な左足のミドルシュートで同点ゴールを記録し、逆転勝利に大きく貢献している。

 一方、逆転負けを喫したスペインについて、同メディアは「早い時間帯でのリードは危険だ」とコメント。「星2」以上の評価を受けた選手は1人もいなかった。その中でロドリ、アレハンドロ・バルデ、ジョルディ・アルバ、ガビ、アンス・ファティダニ・オルモ、そしてゴールを決めたアルバロ・モラタが「星1」の評価。それ以外の選手は1つも星をつけられていない。

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