■日本国旗と「17」の数字
この記事には他にも、グループリーグで起きたさまざまな出来事が数字とともに紹介されているが、その中に日本代表についての記載もある。それは、スペイン戦でのボール保持率だ。
この試合で記録された日本のその数字は17%で、これは記録に残る中ではW杯の勝利チームとして過去最低の数字。「17」の数字と日本国旗が大きくデザインされた記事が掲載されている。
また、ドイツ代表の敗退を驚きを持って報じているが、それについて、「日本、コスタリカ、スペインはドイツの“死刑執行人”になった」とも記載している。
現地時間3日に行われたラウンド16の試合でまず勝ち上がったのは、アルゼンチンとオランダだ。日本代表はベスト8を懸けて5日にクロアチア代表と対戦する。