日本時間11月21日夜、FIFAワールドカップ公式ツイッターが、アルゼンチン代表の臨場感あふれる動画を投稿。数々のスター選手が登場する中、ある選手の”スマイル”が話題になっている。
英文で「ポイントオブビュー:あなたはアルゼンチン代表になろうとしています」とのメッセージとともに投稿された動画は、ソファに座っているユニフォーム姿のアルゼンチン代表選手たちと、見ているユーザーがグータッチをしていくかのように感じられるもの。
5番のMFレアンドロ・パレデス(ユベントス)、21番のFWパウロ・ディバラ(ローマ)、そして、10番のリオネル・メッシ(PSG)、7番のロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリード)と、豪華なアルゼンチン代表の面々とグータッチしていく。
今回が最後のワールドカップであることを明言しているメッシの姿が写っていたことで、世界中のファンがその偉大なプレイヤーにコメントを寄せていた。
一方で、メッシ以外で注目されていたのが「至宝」の異名を持つパウロ・ディバラだ。ディバラは他のメンバーとは少々異なり、まさしく満面の笑みを浮かべてカメラにグータッチ。それはもはや”究極”とも呼ぶべきもので、SNSでも「ディバラ…」と心を奪われてしまったファンも多かったようだ。