ワールドカップに臨むポルトガル代表に合流したＭＦブルーノ・フェルナンデスが、ロッカールームで、マンチェスター・ユナイテッドでも同僚であるＦＷクリスティアーノ・ロナウドへ素っ気ない挨拶をしたことが話題となっている。
■ロッカールームでの一幕
米メディア『ＥＳＰＮ』の公式ツイッターが１１月１５日に動画を公開。ポルトガル代表の公式ツイッターが公開した動画の一部分を切り抜き、編集したシーンを投稿している。
代表に合流したフェルナンデスがＣ・ロナウドに挨拶をしにいくシーンが映し出されるが、フェルナンデスは握手すると一言だけ挨拶を交わし、他の選手のもとへと向かって行く。フェルナンデスの素っ気ないような挨拶の後にＣ・ロナウドの顔がアップされると、同選手は表情を変えなかった。
これにはツイッター上で「気まずそう」や「２人とも大好きな選手だからこそ見ててめちゃくちゃ辛い」などの声があがり、両選手の関係を心配するファンもいる。
両選手はともにマンチェスターＵに所属していることもあり、特別に再会を喜ぶことがなかっただけとも捉えられる。しかし、Ｃ・ロナウドのマンチェスターＵについての発言に対し、納得のいっていないフェルナンデスが素っ気ない態度を取っているとも捉えることができる。
