「誰が1番?」チャンピオンズリーグで生まれた「アウトサイドでの極上アシスト集」が話題! 驚愕のパスセンスにサッカーファン大興奮の画像
レアル・マドリードのルカ・モドリッチ 写真:ムツ・カワモリ/アフロ

 チャンピオンズリーグ(CL)の公式ツイッターが、「誰が1番?」というテキストとともに、同大会で生まれたアウトサイドキックでのアシスト集を公開した。

■キックの名手たちによる極上アシスト

 最初に紹介されたのはレアル・マドリードルカ・モドリッチによるアシスト。左ハーフスペースでボールを持つや否や、ゴール前に向かって右足アウトサイドでパスを送る。ボールは走り込んだロドリゴ・ゴエスにピタリとつけられ、ロドリゴによるワンタッチシュートが決まった。

 アウトサイドでのパスを得意としているモドリッチには、「モドリッチのアウトサイドキックスピードと精度が意味不明すぎる」や「このアシストのモドリッチ、いつ見ても興奮するわ」という絶賛のコメントが送られている。

 次に取り上げられたのは元ポルトガル代表FWのリカルド・クアレスマ。ベシクタシュ在籍時代、右サイドから豪快に放った右足アウトサイドクロスが選ばれている。

 トリヴェーラ(ポルトガル語で「足の外側で蹴ること」の意)の達人として知られる同選手は、ポルト在籍時代に記録した別のアシストでもランクイン。こちらでは左サイドから右足アウトサイドでクロスを上げて、味方の得点をお膳立てしている。

 元ポルトガル代表FWによるアシストを見たファンからは、「クアレスマはトリヴェーラのGOATだ」や「トリヴェーラの王だ」というコメントが寄せられた。

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