■9月27日/キリンチャレンジカップ2022 日本対エクアドル(デュッセルドルフ・アレーナ)
日本代表は、ドイツ・デュッセルドルフでエクアドル代表と対戦。ワールドカップメンバー発表前最後の国際Aマッチに挑んでいる。
田中碧が所属するフォルトナ・デュッセルドルフの本拠地スタジアムで行われたこの試合は、9月23日に行われたアメリカ代表との一戦では見られなかったスプリンクラーの誤作動がキックオフ直前から多発していた。
試合が始まる直前、南野拓実がボールをセットして笛を待っていると、センターラインの真ん中付近にあるスプリンクラーが誤作動。南野はベンチの方を向いて、苦笑いを浮かべていた。すぐに水の噴射は終わったが、南野は足元を気にしている仕草も見せていた。
その誤作動はなんと、試合中にも発生する。これにはツイッター上で「選手からしたらめっちゃ大変なんだろうけど試合中にスプリンクラー出てくるの面白すぎる」や「スプリンクラー作動しすぎでしょw」などの声があがっている。
また、TBSのTV中継で解説を務めた戸田和幸氏は、「スプリンクラーからすると芝生には水が必要だったという判断なんでしょう」とコメント。これに対してはSNS上で「戸田さんおもしろすぎる」と大いに沸いていた。