『transfermarkt』の公式ツイッターアカウントは、ラ・リーガでプレーする選手のうち、4-3-3における各ポジションで市場価値トップの11人を選出して投稿した。
ただし、同サイトで設定されている選手の「第2ポジション」を考慮した上での選出となっている。
■フォーメーションは4-3-3。守備陣は誰が選ばれた?
守護神に選ばれたのはレアル・マドリードのGKティボー・クルトワ。6000万ユーロ(約83億円)の市場価値を叩き出して、ラ・リーガ最高額のGKとなっている。
SBでは、右にフランス代表DFジュール・クンデ。今夏バルセロナに加入し、活躍を続けている同選手はクルトワと同じく6000万ユーロの市場価値となった。左にはマドリードのDFダビド・アラバ。CBとしてもSBとしても超一流なベテランの市場価値は5500万ユーロ(約76億円)となっている。
CBにはバルセロナのDFロナルド・アラウホとマドリードのDFエデル・ミリトンが選出された。両者ともに市場価値は6000万ユーロのようだ。