ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフが怪我で離脱中のUー21日本代表DF内野貴史の元気な姿を画像で投稿した。
■「かっこよすぎる」画像
デュッセルドルフが9月1日に日本語公式ツイッターを更新。「貴史、元気です」のテキストとともに、現在怪我で離脱中となっている内野が笑顔で写っている画像を投稿した。元気な様子を画像で確認できたファンも安心している。
この投稿には「かっこよすぎる」や「内野くんの写真載せてくれてありがとうございます」、「元気そうでなによりです」や「わかってらっしゃる」などの声があがり、復帰を待望するファンが多い。ドイツで活躍する若き侍がまた元気にピッチで躍動する姿が待ち遠しいはずだ。
内野は柏レイソルUー12、ジェフユナイテッド市原・千葉Uー15、U−18に所属し、高校卒業後に渡独。ドイツの1.FCデューレンの下部組織に入団し、その後はアレマニア・アーヘンへ加入となった。20/21シーズンにはトップチームに昇格すると、4部相当のリーグでアーヘンの主力として活躍した。
翌シーズンからはデュッセルドルフのセカンドチームに加入すると、新型コロナウイルスの影響でのチーム事情から2022年3月12日のブンデスリーガ2部第26節のパーダーボルン戦でトップチームデビューを果たした。