マンチェスター・ユナイテッドに所属する18歳のUー20アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが人気アニメキャラクターのタトゥーを脚に刻印した。
■新タトゥー
タトゥーアーティストであるポール・デニストン氏が8月9日に「@garnacho7(ガルナチョの公式インスタアカウント)への今日のタトゥー」のテキストとともに、実際に彫ったタトゥーを動画で公開した。彫られているのは、人気サッカー漫画『キャプテン翼』の主役・大空翼や日向小次郎、若林源三の絵で、膝から下に彫られている。さらにガルナチョがピースした写真も掲載された。
ガルナチョはこれ以前に両腕にタトゥーが入っていたが、今回のタトゥーは膝下。試合中はソックスに隠れる部分にあるため、ピッチ姿などでこのタトゥーを見ることはできないだろう。試合前や終了後、または練習中などに、このタトゥーが一般サポーターにもお披露目となるかもしれない。
ガルナチョ本人はこのデニストン氏の投稿に「トップだ」とリプライ。これに対してデニストン氏は「ありがとう」と返信している。この投稿には330件のいいねがついており、ガルナチョがサッカーの世界的有名作品である「キャプテン翼」のキャラクターを刻印したことで、日本のサッカーファンからも注目されそうだ。