セグンダ・ディビシオン（スペイン２部）のＳＤウエスカに移籍となった日本代表ＭＦ橋本拳人がチームへの合流を報告した。ユニフォームを手にした画像を公開した。
■すでに練習にも参加
ロシアのウクライナ侵攻を受けての特別措置でロシアのロストフからヴィッセル神戸と契約していた橋本は、７月１８日にウエスカへの移籍が決定した。Ｅー１サッカー選手権終了後に橋本はスペインへ飛び立った。
橋本は８月２日に自身の公式インスタグラムを更新。ウエスカのユニフォームを手にした画像とともに英語で「ここに来ることができて幸せです。ウエスカのためにベストを尽くします」とコメントしている。このインスタ投稿には３８００以上のいいねがついており、「カッコいいです」や「神戸から応援してます」などの声があがっている。
また、８月３日にはツイッターを更新し、ユニフォーム姿を披露したうえで「素晴らしいスタジアム！！プレーするのが楽しみです」と感想を述べた。ユニフォームが、青と赤を基調としていたことから、古巣であるＦＣ東京と同じだったため、「やっぱり青赤っぽい色似合うね！、オフシーズンには、東京遊びに来てね！」「青と赤の似合う男だ」といったコメントが並んだ。同クラブのレジェンドである石川直宏氏も、「青赤魂 Vamos！！」とリプライしている。
ウエスカの入団会見を終えた橋本はすでにチームトレーニングに合流。ウエスカの日本語公式ツイッターは橋本の練習初日の様子の画像を投稿した。元気な姿でトレーニングに励んでいる橋本の様子を見ることができる。
