「胸元にTVがついたナイスシャツ」サッカースイス代表のカタールワールドカップに向けた「新ユニフォーム」発表も大半が否定的意見…「神よ、これは何?」の画像
2022-23 UEFAネーションズリーグに挑むサッカースイス代表 写真:ロイター/アフロ

 8月29日、プーマとスイスサッカー協会はカタールワールドカップに向けたスイス代表の新たなユニフォームをそれぞれ発表した。今回公開されたのは、アウェイの1パターンだ。

 スイスの新しいアウェイユニフォームは、現行モデル同様に白を基調としたもの。胸元から腹部かにけてデザインされた四角が設けられ、中に背番号が入っている。文字や線、ロゴはスイスのホームユニフォームで用いられる赤色だ。

 胸元の四角の上、中央と袖にプーマのロゴがあしらわれたものとなっている。また、首元はVネックとなっている。プーマは公式ツイッターで3枚の写真を、スイスサッカー協会は4枚の写真を公式ツイッターで公開している。

 プーマとスイスサッカー協会のそれぞれの投稿は350以上の引用リツイートがなされ、110以上のリプライが送られているが、その大半は否定的な意見となっており、好意的な意見はかなり少ないものとなっている。

「今日はプーマにとっていい1日ではないようだ」
「小学生のジャージのデザインだ」
「(日めくりカレンダーと揶揄された)ウルグアイ(代表のユニフォーム)はダサいけど、これはカレンダーそのもの」

「神よ、これは何?」
「iPhoneカレンダーのように見えるのはなぜ」
「胸元にテレビがついたナイスシャツ!」
「これらのジャージのデザインは午後4時45分に開始し、午後4時58に終了しました」

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