■「ラ・レアル日本好きすぎ笑」の声も
このユニフォームは特別版で、もちろん、ラ・リーガで使われることはない。ここまでクラブが公表したユニフォーム写真では「14」の上に名前は入っておらず、今後、「TAKE」などアルファベッドで名前が入るかどうかは分かっていない。とはいえ、漢字名入りが特別版であることだけは確かだ。
久保が今季狙うのは、右サイドかトップ下のどちらかのポジション。元スペイン代表のダビド・シルバらを押しのけてピッチに14の背番号が立てるかどうかは、まだ分からない。
SNS上では、「ラ・レアル日本好きすぎ笑」の声が出るほど、クラブから愛されている久保建英。その名前がソシエダで一段と高まることになるか、注目だ。