■南野の出場は?

 アンカーにはファビーニョ、インサイドハーフにはチアゴ・アルカンタラとジョーダン・ヘンダーソンを予想した。層の厚い中盤はリバプールにとっても非常に頼もしい。チアゴは怪我の影響があったものの、ここまで公式戦31試合2得点3アシストを記録。キャプテンのヘンダーソンはエバートン戦で約8分の出場。コンディション的にも問題ないだろう。リバプールはどのメンバーが出ても毎回トップクラスのパフォーマンスをしてくる。クロップ監督がどのメンバーを起用するのか注目だ。

 3トップは右ウィングにモハメド・サラー、センターフォワードにディオゴ・ジョッタ、左ウィングにはサディオ・マネを予想。サラーはここまでCLで8ゴールを記録。得点ランキングで4位に入っている。1位のロベルト・レバンドフスキは13得点、2位のカリム・ベンゼマは12得点。点差は離れているが、サラーの実力を考えれば得点王の可能性はある。今後の得点量産に期待したい。

 気になるのは日本代表MF南野拓実の出場だ。だがCL準決勝での出場はおろか、ベンチ入りも厳しいだろう。ここまで公式戦6試合連続のベンチ外。今冬の移籍市場で加入したルイス・ディアスの活躍に加え、ディボック・オリギはマージーサイド・ダービーでゴールを記録し途中起用に応えた。強力攻撃陣の牙城を崩すのは難しい。それでも、南野のCLでのプレーは期待したいが。果たして。

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