■ガンバ大阪
14位 勝ち点33 9勝6分16敗 25得点39失点 得失点差-14
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】小野瀬、小野、三浦、レアンド・ペレイラ、一森
【直近5試合結果】
L●1-5 札幌(H)
L○2-1 柏(H)
天○4-1 湘南(H)
L●1-3 鹿島(A)
L●2-3 仙台(H)
【通算対戦成績】
H 14試合・15勝 6分17敗
A 14試合・13勝 7分14敗
計 28試合・28勝13分31敗
【直近対戦成績】
2021年 5月16日 J1第14節 ●0-3(H)
2020年11月22日 J1第28節 ○2-1(A)
2020年 8月19日 J1第11節 ●1-3(H)
2029年12月 7日 J1第34節 ○3-2(A)
2019年 4月14日 J1第 7節 ●0-1(H)
【今節のみどころ】
前節の札幌戦では、開始早々に先制を許すと、前半だけで3失点を喫した。FWパトリックの得点で1点を返すも、後半も失点が続き、1-5で大敗。特に守備面を中心に連携が取れず、相手ボールになった際には寄せの甘さも目立った。さらに、立ち上がりの戦い方やショートカウンターへの対応なども課題が残る。負傷者が続出しているG大阪だが、今週に入ってからDF三浦弦太やMF小野瀬康介などが徐々にトレーニングに復帰している様子。シーズン終盤に向けての明るい材料ではあるが、先発復帰はまだ厳しいか。
今節はアウェーで浦和と対戦する。前節の札幌戦では前後半ともに早い時間帯に失点しているため、落ち着いて試合に入り、序盤から強度の高い守備を意識したい。注目は、FW宇佐美貴史とFWパトリックのホットライン。前節の唯一のゴールも、宇佐美のFKにパトリックが合わせて決めている。高い攻撃力を誇る浦和とは撃ち合いになることも想定されるため、2人のコンビプレーに期待したい。