フランス1部オリンピック・リヨンに所属する日本代表MF中村敬斗が、勝利の直後に見せた“投げキッス”が大反響を呼んでいる。
現地11月1日に行われたリーグ・アン第9節、リヨンはアンジェとホームで対戦した。出場停止明けの中村は、リヨン加入後初となるリーグ戦スタメン出場。左サイドに入ると、立ち上がりから積極的にボールに絡み、持ち前の高いテクニックを駆使して次々とチャンスを創出する。
そして1-0で迎えた後半41分、コーナーキックのキッカーを任された中村は、ペナルティエリア内へ高精度のクロスを放り込み、コランタン・トリッソのヘディング弾をアシスト。2-0の完勝に大きく貢献した。
ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節のホッフェンハイム戦(0-3)、リーグ・アン第8節のパリ・サンジェルマン戦(0-2)と、公式戦2試合連続で完封負けを喫していた苦しい状況だっただけに、リヨンの選手たちはいつも以上に喜びを爆発させた。
クラブは試合終了後、歓喜に沸きながらロッカールームへと戻る選手たちの様子を撮影し、公式SNS上に公開した。
その舞台裏の動画に中村も登場する。ザカリー・アテカメが「バモス!」と力強く叫び、ニコラス・タグリアフィコは笑顔でサムズアップ、ムサ・ニアカテもガッツポーズでカメラにアピールして通り過ぎていく。
それに続いた中村は、カメラのレンズを見つめると、両手で唇に触れてからフワリと“投げキッス”。そのまま両手をスッと上へ挙げて、クールかつ色気たっぷりに勝利の喜びを表現したのだ。

























