バイエルン女子に所属するなでしこジャパンのMF谷川萌々子が極上ラストパスを披露し、話題を集めた。
現地10月19日に行われたブンデスリーガ女子の第7節で、開幕6連勝と破格の強さを見せつけている王者バイエルンはホームでシュツットガルトと対戦した。加入3シーズン目で欠かせぬ存在となっている谷川は、ダブルボランチの一角としてスタメン出場。攻守において存在感を発揮しながら試合をコントロールし、5-0の大勝に貢献した。
完璧なゲーム運びの中で谷川が“魅せた”のが、3-0で迎えた後半14分のシーンだった。
後方から縦パスが入ったタイミングで攻め上がる谷川。相手陣内中央でリンダ・ダルマンからの横パスを受けて相手の中盤ラインを突破し、背筋を伸ばした姿勢でゆっくりとドリブルで進んだ。「次は?」と見る者が思った瞬間、ほぼノーモーションから優しいボールタッチでDFの間を抜けるボールをボックス内へと送った。
谷川のスルーパスにFWペルニレ・ハーダーが走り込んでダイレクトシュート。滑り込んだ相手DFの股の間と立ちはだかったGKの脇を抜いてゴールネットを揺らした。































