■「興行」かコンディションか…過密すぎる国内移動スケジュールへの懸念
ただ、日本国内を移動しながらの4連戦というのは選手としてはやはりフィジカル的にかなりハードなようにも見えました。
国によっては(というより多くの国が)、この2週間にわたるインターナショナルマッチ・ウィークで3試合しか行いませんでした。たとえば、日本が11月にシンガポールで再戦することになっているブラジルは、9月から10月のシリーズではオーストラリアに遠征して同国代表と2試合(1-1、4-2)を戦った後、インドに回ってインドと対戦しています(4-2)。
また、韓国はウルグアイに1-4で敗れた後、ベネズエラと引き分け、最後にウズベキスタン相手に2-0で勝利しています。
約2週間の活動期間中に4試合を戦って、厳しいコンディションの中での多くの試合を経験することと、試合数は3試合に減らして、トレーニング・セッションを増やしたほうがいいのか……。選手たちのコンディションを考えると3試合に限ったほうがいいのかもしれません。
来年のアジアカップが終われば、日本代表も大岩剛監督の下で新しくスタートするわけですが、来秋の9月から10月のインターナショナルマッチ・ウィークには何試合こなすべきなのかはゆっくり考えておくべきでしょう。
「興行」のために、選手たちに無理を強いるのだけはやめていただきたいものです。















