9月26日、J2リーグ第8節が行われ、カターレ富山と横浜FCの試合は点の取り合いの末に3-3の引き分け。ゴールラッシュの口火を切ったのが、横浜FCの24歳DF新保海鈴が放った目の覚めるようなミドルシュートだった。
セレッソ大阪U-18、U-23、レノファ山口FC、テゲバジャーロ宮崎、いわてグルージャ盛岡と複数クラブを渡り歩き、横浜FC加入2年目を迎えている新保。優れた技術と精度の高い左足キックを武器にレギュラーとして活躍を続け、今季も左ウイングバックとして開幕から8試合連続のスタメン出場を果たしている。
スタジアムが沸き返ったのは0-0で迎えた前半21分。右サイドのセンターライン付近でボールを奪取した横浜FCは攻撃に転じ、逆サイドの低い位置にいた新保が一気に駆け上がる。やや内寄りのエリアでボールを受けた新保は2回ほどボールにタッチしてから豪快に左足を一閃。30mほどの距離を物ともせず、シュートは勢い良く左上のゴールネットに突き刺さった。
今季3試合ぶりの2ゴール目を決めた新保は、染め上げた金髪を雨に濡らしながら会心の笑み。須藤大輔監督と指を差し合いながらタッチライン際でハイタッチをかわした。





















