マンチェスター・シティWFCに所属するなでしこジャパンMF長谷川唯が、欧州チャンピオンズリーグの舞台で披露した“魅惑のウォーミングアップ映像”が大きな話題を集めている。
現地時間9月22日、欧州女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のリーグフェーズ初戦が行われた。昨季のイングランド王者であるマンチェスター・シティは、日本代表のホープ・谷川萌々子を擁するドイツ王者バイエルン・ミュンヘンの敵地へ乗り込んだ。
シティからは藤野あおば、山下杏也加も出場し、なでしこのタレントたちが最高峰の舞台で激突。試合は白熱の展開の末、2-2のドロー決着となった。
キックオフ前から「長谷川vs谷川」の中盤対決に熱い視線が注がれていたこの一戦。決戦の火蓋が切られる直前、長谷川は自身の代名詞とも言えるルーティンをアウェイの大観衆の前で堂々と披露した。世界中で大流行している通称「長谷川唯チャレンジ」である。
■プロも苦戦する一大トレンド「#YuiHasegawaChallenge」
この「長谷川唯チャレンジ」とは、長谷川が毎試合のアップ中にボールタッチの感触を確かめるために行っている「空中ウォークリフティング」のことだ。
あまりにも滑らかで簡単そうに見えるが、実は非常に難易度が高い。マンチェスター・シティのチームメイトや他クラブの一流プロ選手たちでさえ、いざ真似をしてみると本家のようにはスムーズにこなせず苦戦するほど。
現在では「#YuiHasegawaChallenge」として国内外のサッカー選手やファンが次々とSNSに挑戦動画を投稿する一大ブームとなっており、長谷川の技術の“別格さ”を改めて世界に知らしめている。
黒を基調としたスタイリッシュなトレーニングウェアに身を包んだ長谷川。ファンが見守るピッチに場内アナウンスが響き渡るなか、彼女はまるで魔法をかけるように軽やかなリフティングを開始した。
両足をリズミカルに交互に使い、ボールをほぼ無回転のまま足元で弾ませ、まるで宙を歩くようにピッチを横断していく。そして最後は、太ももを使いながらボールを高く蹴り上げ、颯爽とウォーミングアップを締めくくった。
この欧州CLという大舞台での華麗なルーティン動画を、クラブ公式SNSは「ユイとUWCLボール」という愛情たっぷりのキャプションとともに公開している。




























