AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の東地区リーグ・ステージ第1節が9月15日に行われ、ガンバ大阪は本拠地でコンアン・ハノイ(ベトナム)に4対1で勝利。元日本代表FW宇佐美貴史が鮮烈な“逆足ゴラッソ”で不振のチームを目覚めさせた。
ACLEプレリミナリーステージで江原FC(韓国)に勝利して、リーグステージに進出した昨季のACL2王者・G大阪。J1リーグでは開幕戦勝利も第2節以降は6戦未勝利(3分け3敗)で、試合後にはゴール裏サポーターが居残り、三上大勝フットボール本部長と話し合いが持たれるなど早くも窮地を迎えていた中で迎えたACLE初戦だった。
3日前のリーグ戦からスタメン4人を変更してキックオフを迎えたG大阪だったが、立ち上がりからチャンスを多く作ったのはハノイだった。その不穏な空気を、宇佐美がひと振りで払拭する。
前半29分だ。複数人によるハイプレスからボールを奪い返すと、山下諒也からの横パスを宇佐美が受ける。ワンタッチで前を向いた背番号7は、相手DFからのプレスを受けながらも中央に持ち込んで左足を振り抜く。ボックス手前から放たれたシュートは、一直線にゴール左上隅のゴールネットに突き刺さった。


























