リーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧が、プレミアリーグ開幕前最後のプレシーズンマッチで自らの存在をアピールする好アシストを記録した。
現地8月15日、リーズの本拠地エランド・ロードで行われたアウグスブルク(ドイツ)との親善試合。3日前のマンチェスター・ユナイテッド戦ではボランチとしてスタメン出場してロングスローも披露した田中は、ベンチスタートとなった。
田中は後半31分から出場し、後半37分には見せ場を作った。
相手陣内の高い位置で田中が積極的にプレスを仕掛け、相手のパスミスを誘ってリーズは攻撃に転じた。そしてジェームス・ジャスティンが、中盤中央にいた田中にスピーディーな縦パス。これを受けた田中は狭いスペースも物ともせず、巧みなワンタッチで素早く前を向いた。そしてライン間にボールを運んで相手の注意を集めながら、鋭く左斜め前方へ右足パス。前向きで動き出していたルーカス・ヌメチャの足元にピタリとボールを届けた。
ボックス内でボールを受けた27歳のドイツ人ストライカーは、田中の絶妙なラストパスを無駄にすることなく、飛び出してきたGKの頭上を抜くループシュートでゴールネットを揺らした。





















