■「レトロ感あって好き」クラシックな戦闘服に日本のファンも熱狂

 クラブの公式SNSなどで画像が公開されると、現地のサポーターからはすぐさま好意的なリアクションが殺到した。トッテナムといえば、かつてJリーグで指揮を執ったオズワルド・アルディレス氏がレジェンドとして名を馳せ、元日本代表の戸田和幸氏も在籍したことのある、日本に縁の深いクラブだ。

 そして何より、昨夏に完全移籍で加入し、その後ドイツへの1年間の武者修行(期限付き移籍)を経て逞しさを増した「21歳の日本代表DF」高井幸大が、新シーズンにこの戦闘服を身にまとう可能性がある。日本のサッカーファンからも、次のような熱烈な賛辞が相次いだ。

「うおー紫いい。レトロ感あって好き」
「めっちゃいいやん」
「襟付き、これは狙い目」
「これは買おう」
「紫の色使いがかなり好み」
「2ndより 3rdのほうが好きかも」
「カッコいい。羨ましい」

 このままトッテナムに残留して激しい定位置争いに挑むのか、それとも出場機会を求めて他クラブへの期限付き移籍を継続するのか。高井の新シーズンの去就は未だ不透明な部分も多いが、この美しい戦闘服が新シーズンへの期待を大きく膨らませてくれることは間違いない。

 名門復活を懸けたトッテナムのプレミアリーグ新シーズンは、現地時間8月22日に敵地で行われるブレントフォード戦でいよいよ幕を開ける。栄光の紫を身に纏い、彼らは再びピッチで輝きを取り戻せるのか。そして若き日本人ディフェンダーの決断は――。反撃の狼煙となる開幕のホイッスルが、今から待ち遠しい。

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