現地8月8日、ブンデスリーガ2部の開幕戦の試合中に起こった“お姫様抱っこ”が注目を集めた。
話題となったのはダルムシュタット対ホルシュタイン・キールでの出来事。ジュビロ磐田から加入して2シーズン目を迎える静岡学園高校出身のドリブラー、古川陽介(23歳)は4-2-3-1の左サイドMFとしてスタメン出場した。懸命なプレーを見せていたが、後半23分にアクシデント発生。足を痛めてピッチに倒れ込んだ。
すぐさま「救助」に向かったのは担架ではなく、チームメイトの韓国人FWイ・ホジェ。0-2の状況で残り時間が惜しかったため、古川を1人で軽々と抱え上げてピッチ外まで運び出した。
後半15分から途中出場していたイ・ホジェ(25歳)は、元韓国代表SBイ・ギヒョンを父に持ち、身長193cm、体重89kgの大型ストライカー。身長174cm、体重65kgの古川を“お姫様抱っこ”するのは造作もないことのようだった。
見慣れない光景に、本拠地サポーターからは大きな拍手が沸き起こり、運ばれた古川はすぐにクラブスタッフからの応急処置を受けた。





















