【26-27J2「第1節」RB大宮アルディージャVSアルビレックス新潟「徹底分析」】新潟、2人のブラジル人FW不在で「こじ開ける力」に課題が…次戦重要な札幌戦【戸塚啓のJ2のミカタ】(2)の画像
アルビレックス新潟のサポーター  撮影/中地拓也
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■新潟は開始早々の失点が重くのしかかり…

【J2リーグ第1節 8月8日 19時00分キックオフ 大宮 1-0 新潟 NACK5スタジアム大宮】

 J1復帰を目ざすアルビレックス新潟の26-27シーズンは、黒星スタートとなった。

 J2リーグ第1節が8月8日、9日に開催され、新潟は8日にRB大宮アルディージャとのアウェイゲームに挑んだ。NACK5スタジアム大宮のアウェイ側スタンドは、新潟のサポーターで埋め尽くされた。その声量はRB大宮のサポーターに負けないもので、船越優蔵監督も「遠くから来てくれたサポーターには感謝しかありません」と話した。

 だが、開始早々に失点。RB大宮のロングカウンターに対応しきれず、5分に0対1とされた。

「前半はなかなかボールを前に運べず、可変してくる相手に守備でうまくハメることができませんでした」と船越監督は振り返る。ボール保持率でRB大宮を上回ったものの、相手の守備ブロックの外側でボールを動かすことが多かった。4-3-3から4-1-4-1へ可変するRB大宮が、内側をきっちり締めてきたことも、前半の攻撃が迫力を欠いた理由にあげられる。RB大宮はウイングの帰陣も早く、新潟はサイドで数的優位を作り出すことも難しかった。

 また、高い位置でボールを奪うことができず、ショートカウンターも繰り出せなかった。前半のシュートは、公式記録上で1本にとどまる。相手GKを脅かしたシーンはなく、得点の予感を漂わせることなく前半は終了した。

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