イングランド・プレミアリーグのブライトンが新シーズンに着用するサードユニフォームを発表した。その秀逸なデザインもさることながら、日本のファンにとっては、涙が出るほど二重にうれしいサプライズ発表となった。
ブライトンは昨シーズンのプレミアリーグを8位で終えた。世界中から名手が集う世界最高峰の過酷なリーグにおいて、2年連続の8位フィニッシュは堂々たる成績だ。
新シーズンは、3シーズンぶりとなるヨーロッパの舞台での戦いも見据えている。カンファレンスリーグにプレーオフから挑み、他国の強豪たちと鎬(しのぎ)を削る覚悟だ。
そうした新たな挑戦を前に、チームはオーストリアで充実のキャンプを実施。そしてクラブ側も、選手たちがピッチで躍動するための新たな「戦闘服」をしっかりと準備していた。
8月5日に発表された注目のサードユニフォーム。ベースとなる深みのある緑色は、ホームタウンを囲む美しい丘陵地帯を表現したものだという。さらに、襟と袖口には鮮やかなターコイズブルーがあしらわれており、これは街の象徴でもある遊歩道の欄干の色をモチーフにしていると説明されている。
地元への愛が詰まったこのスタイリッシュなデザインがSNSで公開されると、世界中のサポーターが好反応を示した。日本からも「ふつうにかっこよくね? 結構好きなんだが」「今季どうした?? めっちゃよくないか?」と、その洗練されたカラーリングを称賛する声が上がった。
だが、日本のファンにはさらなる大きな喜びが待っていた。この新ユニフォームのモデルを、我らがサッカー日本代表MF・三笘薫が務めていたのだ。
大きな目標としていたワールドカップを目前にして見舞われた無念の負傷。2度目の夢舞台に立つという彼の願いは絶たれ、三笘の不在に日本中の誰もが悲しみ、心を痛めていた。
































