ドイツ2部ザンクトパウリに所属するFW原大智が、本人もGKも驚く“ラッキーゴール”を決めた。
昨季ブンデスリーガ1部で18位となって2部降格となったザンクトパウリ。現地8月1日にドイツのミラーントア・シュタディオンで、スペイン1部に昇格したデポルティーボ・ラ・コルーニャとのプレシーズンマッチを行った。
スタメン出場した原にラッキーが訪れたのは0-0で迎えた前半17分だった。
デポルティーボの26歳スペイン人GKレオ・ロマンが、自陣のボックス内でボールを足元でキープ。ビルドアップではなく、レオ・ロマンは前線へのロングキックを選択した。
だが、キックが想定よりも低くなり、GKにプレッシャーをかけようとペナルティーアーク内まで近づいた原の方へ向かう。至近距離からの予期せぬボールに原は身を屈めたが、ボールは計ったように頭にヒット。跳ね返ったボールが見事なヘディングシュートのような形となって無人のゴールに吸い込まれた。
まさかのゴールに、原は戸惑いながらも笑みを浮かべてチームメイトとタッチ。今年1月に京都サンガF.C.から完全移籍で加入した原は、ドイツ1年目を途中出場の4試合でノーゴールという結果で終えていた。だが、新シーズン開幕前に幸運が舞い降りた。


















