■日本凱旋ゲームで堂々たるプレー

 谷川は63分までプレーした。

 新シーズンを迎えてチームとしての1戦目ということもあって全体的にシンプルにプレーする場面が多く、谷川が前線で持ち味を発揮する場面はなかなか訪れなかった。だが、視野の広さ、プレーの質の高さ、そして堂々たる振る舞いで、国内リーグ4連覇中のチームの顔として存在感を発揮。誇らしい姿を日本のファンの前で披露した。

 バイエルン女子は今シーズン、昨シーズンに準決勝まで勝ち進んだUEFA女子チャンピオンズリーグの制覇を狙う。さらに、シーズン終了後には女子W杯も控える。「女子サッカーをもっともっと盛り上げていきたい」そう語る彼女がどれほど大きな存在になるか、要注目だ。


■試合結果

RB大宮アルディージャWOMEN 1-4 FCバイエルンWOMEN

■得点者

16分 ペルニレ・ハーダー(バイエルン)
45+3分 ヨバナ・ダムニャノビッチ(バイエルン)
57分 カタリーナ・ナッシェンヴェング(バイエルン)
72分 宗形みなみ(大宮)
90+3分 アララ・シェヒトラー(バイエルン)

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