【国際親善試合 RB大宮アルディージャWOMEN vs FCバイエルンWOMEN 2026年7月25日(土)17:00キックオフ NACK5スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■ボランチの位置でスタメン出場
バイエルン・ミュンヘンの女子チームがプレシーズンに日本ツアーを実施。新シーズンに向け、RB大宮アルディージャと親善試合を行った。
NACK5スタジアムに集まった観衆6506人が注目したのは、もちろん、日本代表“なでしこジャパン”のMF谷川萌々子。2022年に行われたU-17女子W杯での大活躍をきっかけに、JFAアカデミー福島からドイツの名門バイエルン・ミュンヘンへと羽ばたいた日本の至宝だ。
A代表の常連でもある21歳は、昨季も活躍し、もはやバイエルンの中心選手となっている。力強い突破や両足を巧みに使い分けて放つ高精度のロングボールによる得点関与能力の高さを備える谷川は、先日のなでしこジャパンの試合では最前線のゼロトップで起用された。だが、バイエルンではチームの攻守を先導し、安定をもたらす中盤のプレーヤーとして地位を築いている。
凱旋試合ではボランチとして先発出場。GKからパスを繋ぐ場面では、最終ラインの近くでプレッシャーを受けてもボールを失わないセーフティーゾーンとして機能しつつ、正確なパスで攻撃を操りながら機を見て自身も前線に顔を出した。

























