【2026北中米ワールドカップ・準決勝 アルゼンチン代表vsイングランド代表 2026年7月15日(水)15:00キックオフ アトランタ・スタジアム】撮影/原壮史(Sony α1使用)
■因縁の対決は意地がぶつかり合って前半0-0
スペインvsフランスに続いて行われた準決勝の2戦目はイングランドvsアルゼンチン。1982年のフォークランド紛争、そして1986年のメキシコ・ワールドカップでのディエゴ・マラドーナによる神の手ゴールと5人抜きなど、因縁浅からぬカードだ。
時代は移り変わったが、お互いを受け入れることはなさそう。アルゼンチンサポーターが国歌斉唱の際にイングランドを妨害するなど、異様なムードの中でキックオフを迎えた。
だが、どちらもリスクを冒さない慎重な試合運びを選択。さらに両チームの意地と意地がぶつかり合うような中盤での激しい応酬が相まってスコアの動く気配がないまま前半は終了した。
後半もハードなコンタクトが繰り返されたが、ハリー・ケインが中盤からロングボールをサイドに供給するようになったイングランドの攻撃が実る。後半10分、右のモーガン・ロジャーズが送った低いクロスをゴール前に入り込んだアンソニー・ゴードンが押し込んだ。























