■「応援してくれるの嬉しいねぇ」

 自国の言葉「ハポン」ではなく、日本語の響きで「ニーホン(ニーポン)」と叫びながらバスを見送るメキシコの人々。この胸が熱くなるようなお見送りシーンに対し、SNS上には次のような感動のコメントが多数寄せられた。

「メキシコ国民が“ハポン!”じゃなくて“ニーポン!”って応援してくれるの嬉しいねぇ。gracias mexico!」
「正直、日本対チュニジアという試合がこんなに埋まって、しかも日本の実質ホームみたいな状況が異国のW杯で起きるなんて想像もしてなかった」
「沿道でもメキシコの方々が応援して下さっていたなんて! 感動しました」
「日本を応援してくれてる海外サポの多さよ…ほんと涙出てくるわ。次も勝って日本旋風巻き起こそう!!!」
「一般のメキシコ人がめちゃめちゃ応援してくれたのが嬉しかったですね。次もたのんます」
 長く良好な友好関係が続く日本とメキシコだが、今回のワールドカップを通じて、両国間の絆はさらに深く強いものになっている。

 日本代表のグループステージ第3戦(スウェーデン戦)はアメリカ・ダラスで行われるが、もし日本がF組を「1位通過」すれば、続くラウンド32は再びこの熱狂の地、メキシコ・モンテレイで開催されるレギュレーションとなっている。

 この地へ戻ってくれば、彼らの声援は日本にとって計り知れないほどのアドバンテージとなるはずだ。森保ジャパンが是が非でもグループ1位通過を狙う、もう一つの大きな理由がここにある。

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