J3に所属する奈良クラブが、「予告動画」の時点から大きな話題を呼んでいた2026-27シーズンの新ユニフォーム『神鹿(しんろく)の鼓動』のデザインを正式に発表した。
奈良クラブは、日本発のチームウェアブランド『SQUADRA(スクアドラ)』と2014シーズンから長期にわたるサプライヤー契約を結んでおり、これまでも古都・奈良の歴史や伝統文化を反映させた、他にはない独創的なデザインのユニフォームを着用してきた。
秋春制へのシーズン移行初年度となる今季も、もちろん気合いは十分だ。6月8日にデザインコンセプト「神鹿の鼓動」を発表し、コンセプト動画を“チラ見せ”した段階で「神々しい」「何これ! この神聖な感じ!」とSNSでバズを引き起こすと、6月22日、満を持してその全貌を明らかにした。
フィールドプレイヤー用は1stがブルー、2ndがグリーン。ゴールキーパー用は1stがパープル、2ndがホワイトをベースカラーに採用。いずれのユニフォームにも、「神鹿」を大胆にデザイン化したグラフィックが全面に施されている。
クラブは今回のデザインについて、次のように説明している。
「古より奈良の地を守り、神の使いとして尊ばれてきた『神鹿』。その凛とした神々しさを、ユニフォームの核として堂々と配しました。鹿の息遣いに呼応するように広がるのは、春日大社の神域として千年の時を越えて守り継がれてきた『春日山原始林』。草木と神鹿の境界を溶け合わせた総柄のデザインは、自然と生命が分かちがたく結びつく、奈良の地から始まった日本人の精神性を象徴しています」


































