現地6月1日に行われた国際親善試合で、北中米ワールドカップ(6月11日開幕)の1次リーグで日本代表と同じF組のスウェーデン代表がノルウェー代表と対戦。アレクサンデル・イサクが圧巻の個人技ゴールを決めた。
ノルウェーの首都オスロで行われた北欧ライバル対決。欧州予選プレーオフを勝ち抜いて本大会の切符を手に入れたスウェーデン代表は、欧州チャンピオンズリーグ決勝を戦ったばかりのエースFWヴィクトル・ギェケレシュ(アーセナル)がメンバーから外れていた。一方、欧州予選で圧倒的な強さを見せつけ、本大会でもダークホースとして注目を集めるノルウェー代表もアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、マルティン・ウーデゴール(アーセナル)の2枚看板が欠場した。
試合は序盤からノルウェー代表が主導権を握り、前半だけで3-0とリード。苦戦を強いられたスウェーデン代表にあって、一矢を報いたのがFWイサクだった。
イサクは、2025年夏、ニューカッスルからプレミア史上最高額となる移籍金1億2500万ポンド(約250億円)でリバプールへ加入した長身の万能ストライカー。腓骨骨折での長期離脱からシーズン終盤に復帰したばかりでコンディションが注目されていたが、本大会メンバーに選出され、この日は後半17分からピッチに立った。
イサクが存在感を示したのが後半31分だった。自陣からのロングボールを左サイドに流れて受けてドリブルを開始し、大きなストライドを生かして前進する。ボックス内に侵入すると、軽やかなステップと鋭いシザースフェイントからの切り返しで対峙したソンドレ・ランガス(ダービー・カウンティ)の逆を取り、左45度の位置から右足シュート。カーブをかけた鋭いドライブ弾を逆サイドネットに突き刺した。














