サッカー日本代表が5月31日、北中米ワールドカップの壮行試合(国立競技場)となるキリンチャレンジカップ2026のアイスランド代表戦に臨み、1−0で勝利。後半から出場したFW小川航基が決勝ゴールを決めた。
世界ランキング75位ながら統制された守備、高さと技術も持ち合わせたアイスランド代表に苦戦することになった森保ジャパン。決定機を作れないまま前半を0−0で終え、多くのメンバーを代えた後半もボールを保持したが、ゴールは遠かった。
停滞感を打ち破ったのが、後半開始から上田綺世に代わって出場した小川だった。
後半42分、相手の最終ラインは整っていたが、右サイドでボールを受けた菅原由勢がワンフェイク後、右足でカーブをかけた鋭いアーリークロスをゴール前に放り込む。
中央の小川は、ゴール前でステップを踏んでから素早くクロスの落下点に入り、倒れ込みながらダイビングヘッド。首を振って逆サイドに流したシュートは、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
「自分のストロングポイントなんで、それを証明できて良かったなと思います」と小川が言うと、森保一監督は「焦れずに戦えたことが収穫」。試合後に行われたセレモニーを盛り上げるためにも、非常に価値あるゴールとなった。












