サウジアラビアで開催中のU-17アジアカップの準々決勝が現地5月15日に行われ、U-17日本代表が5−0でU-17タジキスタン代表に大勝。背番号10のMF北原槙(FC東京)の鮮やかな左足弾からのゴールパフォーマンスが話題を呼んだ。
小野信義監督に率いられた今大会のU-17日本代表は、グループリーグでU-17カタール代表(3-1)、U-17中国代表(2-1)、U-17インドネシア代表(3-1)に3連勝を飾り、B組首位で決勝トーナメント進出。迎えたこの日、A代表と同じ3-4-2-1の布陣を敷いた中、2シャドーの一角でスタメン出場した北原が先制点を決めた。
多くのチャンスを作りながらも、なかなかゴールが奪えない展開で迎えた前半42分だった。
中盤から岩土そら(鹿島ユース)の縦パスを、ペナルティーエリア手前の左サイドに少し開いて受けた北原は、しなやかなファーストタッチで前を向いてボックス内に侵入する。そして相手DFが距離を詰める前に鋭く左足を振り抜き、GKの横を抜いて鮮やかにゴールネットを揺らした。
均衡を破った背番号10は、チームメイトたちとタッチしながら右サイドのコーナフラッグ手前まで走り、跳び上がってのガッツポーズを見せた。そのあと、両手を広げて腰を下ろしたサーフィンのような格好で踊る“クーニャダンス”を披露したのだ。

























