中国で開催中のU-17女子アジアカップの準決勝が現地5月14日に行われ、U-17日本女子代表“リトルなでしこ”が、4-0でU-17オーストラリア女子代表に快勝。2大会ぶり5度目の優勝に王手をかけた。その中でチーム4点目となった10番FW大田ありすのミドル弾に称賛の声が集まった。
グループリーグのB組を首位通過した日本は、準々決勝で韓国を1-0で下し、今大会の目標であったU-17女子ワールドカップ(2026年10月にモロッコで開催)の出場権を獲得。そして、もう一つの目標である「優勝」を目指し、中2日で準決勝のキックオフを迎えた。
試合は開始直後から動き、前半3分にコーナーキックから相手のオウンゴールで先制する。そして同24分に栗田七海がニア上への左足シュートを決めて2−0とすると、同38分には左サイドからの竹田美佐也のクロスに再び栗田が合わせ、3-0とリードを広げた。
そして後半29分、背番号10を背負った大田が鮮やかにトドメを刺す。
左サイドをオーバーラップした北島景子から田中愛純香へバックパス。そこから中央へグラウンダーのボールが送られると、ボックス手前でフリーになっていた大田が、ワントラップしてから右足一閃。鋭いミドルシュートをゴール左隅に突き刺した。













