サッカー日本代表のFW前田大然がオールドファームでファン総立ちの鮮やかなオーバーヘッド弾を決めた。
現地5月10日、スコティッシュ・プレミアシップ上位グループ第3節で、セルティックは宿敵レンジャーズと対戦した。開始9分に先制を許したが、前半23分にヤン・ヒョンジュンの得点で追いつく。後半8分には前田が、サイドからのクロスにワンタッチで合わせて逆転に成功した。その興奮冷めやらぬままに訪れた後半12分にビューティフルゴールが生まれた。
左サイドからのクロスを相手DFがクリアを試みたが、中途半端になって前田が反応する。ボックス内の左角付近で左足でコントロールしたボールが浮かぶと、ゴールに背を向けたまま前田はジャンプしてオーバーヘッドシュート。右足から放たれたボールは美しい弧を描いて逆サイドネットに吸い込まれた。
レンジャーズのGKジャック・バトランドは一歩も動けず。時間が止まったような一瞬の静寂ののち、本拠地セルティック・パークはスタンド総立ちの大熱狂に包まれた。そしてゴールを決めた前田はピッチにダイブ。チームメイトたちが折り重なるように集まった。












