「映画のラストシーンかよ」来日6年目の川崎FW、劇的決勝弾からの観客席乱入!家族とハグの歓喜シーンが感動的「泣けるよ!」「イエローでもいいよ」の画像
川崎フロンターレのマルシーニョ 撮影/中地拓也

 4月25日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第12節が行われ、川崎フロンターレが2-1でジェフユナイテッド千葉に勝利。マルシーニョが劇的な決勝ゴールを決めた。

 2万1492人の観客が訪れたホーム・等々力での試合。川崎は前半6分に山本悠樹のゴールで幸先良く先制して終盤まで1−0とリードしていたが、後半40分にセットプレーから痛恨の失点を喫し、1−1の同点に追い付かれる展開となった。

 だが、まだ試合は終わらなかった。中盤でボールを持った山本からの縦パスを脇坂泰斗がライン間で受け、右サイドから中央へドリブルしてマルシーニョへパス。相手のマークのミスもあってゴール中央でフリーとなったマルシーニョは、狙いを定めてからの右足コントロールショットをサイドネットに突き刺した。

 見どころは“そこから”だった。待望の今季初ゴールを決めたブラジル人アタッカーは、そのままコーナーフラッグに走って行ったかと思いきや、タッチラインを跨ぎ、トラック部分を通り過ぎ、さらに観客席との境目となる柵も飛び越えてスタンドへ。そのまま階段を駆け上がると、観戦に訪れていた妻と抱き合い、子どもたちとも歓喜のハグを交わし、喜びを分かち合った。

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