■ヒュメット、宇佐美貴史を投入するも…
G大阪のGK荒木にとっては、U21日本代表で共闘する道脇に決められただけでなく、積極的に出て行こうとしたところを上回られての2ゴールという悔しい失点となった。
後半になると、ガンバの猛攻が続く展開となった。後半17分にはデニス・ヒュメット、唐山翔自、宇佐美貴史がまとめて投入され、より攻撃的になってひたすらに攻め続けた。
しかし、日曜日の名古屋戦でラスト10分で2点を追いつかれた福岡は、その悪夢を払拭すべくゴール前で集中を切らすことなく奮闘。G大阪がボールを動かしても分厚い壁を保ち続け、逃げ切りに成功した。
福岡が最下位を脱した一方、あと1点が遠かったG大阪は首位・神戸の背中が遠のくことに。ACL2決勝の前週まで続く11連戦はようやく折り返しとなる6戦目を終えた。イェンス・ヴィッシング監督も「これだけの試合数をこの短期間でこなすのは初めて」と言葉にしており、フィジカル的に難しい戦いがまだまだ続くが、ACL2の決勝にベストな状態で臨むことはできるのだろうか。
■試合結果
ガンバ大阪 1-2 アビスパ福岡
■得点者
9分 南野遥海(ガンバ大阪)
43分 道脇豊(アビスパ福岡)
45+5分 藤本一輝(アビスパ福岡)














