【明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第11節 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ 2026年4月18日(土)13:04キックオフ 日産スタジアム】撮影/原壮史(Sony α-1使用)
■前半1−1の神奈川ダービー
10試合を終えてどちらも18失点。横浜F・マリノスと川崎フロンターレによる今回の神奈川ダービーは、リーグ最多失点同士の対戦となった。
序盤は横浜FMが優勢に試合を進めた。川崎のサイドアタックにしっかり対処すると、天野純のキープ力とジョルディ・クルークスの鋭いクロスでペースを作った。しかし、ブロックを築いて守る川崎の守備を崩しきれないでいると、中盤での奪い合いが増え始め、互いに決め手を欠く展開になった。
先には試合を動かしたのは川崎だった。縦への突破を制限させられていた右サイドの伊藤達哉が、静の状態での間合いの駆け引きからドリブルではなく意表を突く浮き球を中央のライン裏へ供給。抜け出したラザル・ロマニッチが冷静に決め、リードを奪った。
ゴールが遠い横浜FMだったが、前半終了間際に川崎が犯したミスに乗じる。クリアボールをキープしようとしたマルシーニョがコントロールミス。ボールを拾った天野が同点ゴールを奪い、1-1でハーフタイムを迎えることになった。



















