現地4月11日、タイで開催されているU-20女子アジアカップの準々決勝が行われ、U-20日本女子代表が4-0でU-20ベトナム女子代表に勝利。19歳のFW板村真央が2ゴールの活躍を見せた。
グループステージを3戦全勝、13得点2失点で勝ち上がった“ヤングなでしこ”。今年9月にポーランドで開催されるU-20女子ワールドカップの出場権がかかる準々決勝でも、立ち上がりから圧倒的にボールを支配した。そして前半18分、右コーナーキックからのこぼれ球に反応した板村が押し込んで先制点を奪う。
さらに前半終了間際に巧みなターンでボックス内に侵入した田子夏海が追加点を挙げると、直後に右サイドからの原ひばりのクロスに福島望愛が頭で合わせ、3-0で前半を折り返した。そして後半に入ってもボールを握り続けた中で迎えた後半16分、ダメ押しの4点目が生まれる。
決めたのは、背番号10の板村だ。ベトナム守備陣がボックス内に人数を割いてブロックを敷き、その手前でゆっくりとボールを回していた日本。中央左の位置でボールを受けた板村は、左サイドに展開する素振りから中央へ切り返すと、ゴールまで約25mの位置から右足一閃。相手の意表を突く豪快なミドルシュートをゴール左上に突き刺した。

















