現地4月5日、イングランドのFAカップの準々決勝が行われ、リーズ・ユナイテッド所属の日本代表MF田中碧が華麗な切り返しから先制ゴールを記録し、準決勝進出に貢献した。
プレミアリーグで現在15位のリーズが、敵地ロンドン・スタジアムで同18位のウェストハムと対戦。昨季のプレミア昇格の原動力になりながらも、今季はベンチスタートが定着して“冷遇”されている田中は、公式戦3試合ぶりのスタメン出場を果たした。
日本代表の英国遠征明けに到来したチャンスで、田中が結果を出す。前半26分だ。
自陣センターサークル内で田中はボールを要求し、抜群のファーストタッチから鋭くターンして左サイドのジェームス・ジャスティンへボールを展開。自身は前線へ駆け上がる。ボックス内に入るとノア・オカフォールからのパスを巧みにコントロール。右足の裏を使った鋭い切り返しで相手DFを振り切り、左足シュートで強引にゴールにねじ込んだ。
ゴールを決めた田中はオカフォールと抱き合い、チームメイトの祝福を受ける。そして、サポーターの歓声が降り注ぐ中で“ワオンガムポーズ”を堂々と披露した。













