サッカー日本代表の英国遠征は、世界ランク4位のイングランドを聖地ウェンブリーで撃破するという、歴史的な快挙とともに幕を閉じた。スコットランド、そしてイングランド。完全アウェイの地で連勝を飾った事実が、森保ジャパンにもたらした「自信と課題」は何か。いよいよ目前に迫ったワールドカップ本大会での躍進を見据え、日本サッカーの歴史を知り尽くすベテランジャーナリスト、大住良之と後藤健生が熱く激論を交わす!
■今回呼ばれていない「守田英正」は?
――これでワールドカップ本大会に行くメンバー発表前の試合は終わりましたよね。
大住「あとはもう、コンディションを見て選考するしかないよね」
後藤「26人に入るかどうかの当落線上にいる選手は、あとはもうそれぞれクラブで頑張るしかないよね」
――当落線上にいる選手は、誰になるのでしょうか。
大住「守田英正とか、今回呼ばれていない選手は気になるよね」
後藤「守田を今回呼ばなかったってことは、ワールドカップは今のメンバーでいいと思ったのかなあ。あるいは、可能性がある選手なんだからもっと頑張りなさい、というメッセージなのかもしれないし」
大住「GKは基本的に鈴木彩艶で、あとの枠は早川友基、大迫敬介で決まりだと思うけどね」
後藤「今回の遠征でも2試合出たんだし、彩艶が先発することに誰も文句は言えないよね」
大住「彩艶の状態が大丈夫だと確認できて、すごく安心したよね」
後藤「あのロングキックも役に立つしね」





























