3月28日、J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第8節が行われ、ヴァンフォーレ甲府が2-1でRB大宮アルディージャを撃破。23歳のFW太田龍之介が2得点を挙げる大活躍を見せた。
甲府の本拠地・JITリサイクルインクスタジアムでの一戦。2試合連続無得点で敗れていた甲府は、首位を走る大宮を相手に前半から得点を重ねた。決めたのは、前節に続いて1トップとして2試合連続でスタメン起用された太田だった。
現在23歳、身長185cmの大型FWである太田は、セレッソ大阪U-15、ファジアーノ岡山U-18から明治大へ進学し、出戻りの形で2024年に岡山でプロのキャリアをスタート。昨季途中からJ3の栃木SCにレンタル移籍して25試合出場10得点をマークすると、今季はJ2の甲府へ再びレンタルされた。
その太田が前半14分、自陣からの単独カウンターでボールを持ち運び、右足で地を這うようなミドルシュートを決めて先制点を奪う。さらに圧巻だったのが、同43分の2点目だった。
相手陣内でハイプレスを仕掛けた場面。ゴール正面、ペナルティエリア外で相手がコントロールミスをしたところに太田が素早く反応する。そして、ダイナミックな踏み込みから右足を一閃。重く速い、目の覚めるようなシュートがゴール右上に豪快に突き刺さった。














