フリーランスのスポーツライターやフォトグラファーなど、現場の最前線を知る表現者たちで構成される「一般社団法人日本スポーツプレス協会(AJPS)」。本誌『サッカー批評』でもおなじみの、サッカーに対する“愛ある批評”で知られる大住良之氏が副会長を務める同協会が、年に一度の栄えある表彰「AJPSアワード2026」の受賞団体を発表した。今回、選出されたのは「一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF/北澤豪会長)」だ。
AJPSアワードは2008年に設立。華やかなスポットライトを浴びる一部のスター選手だけでなく、メディアに取り上げられる機会は少なくとも、日本のスポーツ界を土台から支える「縁の下の力持ち(Unsung Hero)」を顕彰することを目的としている。
現場を歩き、真実をつづり続けるジャーナリストたちの鋭い視点によって選ばれるこの賞は、スポーツ界のさまざまな発展に寄与してきた。
■受賞の決め手「代表ユニフォームの統一」
今回受賞した日本障がい者サッカー連盟(JIFF)は、2016年の設立以来、7つの障がい者サッカー競技団体を統括。各競技の普及・強化に尽力してきた。
なかでも高く評価されたのは、障がい者サッカー日本代表チームにおける「JFAサッカー日本代表ユニフォーム」の着用を実現したことだ。「サッカー日本代表」としてのアイデンティティを統一し、障がい者スポーツの社会的価値を飛躍的に高めた功績は大きい。
受賞にあたり、JIFFの北澤豪会長は感謝の意を表した。















