「きたあああああ!」「ついに目覚めた!」悩める上田綺世が“気迫のダイビングヘッド”で約3カ月&公式戦12試合ぶりの復活ゴール! 大台20得点到達「これぞストライカー」の画像
フェイエノールトに所属するサッカー日本代表FW上田綺世。撮影/中地拓也

 オランダ1部フェイエノールトに所属するサッカー日本代表FW上田綺世が約3カ月ぶりとなる復活ゴールを決めた。

 現地時間3月8日に行われたエールディヴィジ第26節で、フェイエノールトは敵地でNACブレダ戦と対戦した。25試合を終えて勝点48(15勝3分け7敗)の2位というチームにあり、気がかりなのはエースの上田だった。2025年12月6日の第15節PECズヴォレ戦以来ノーゴールが続いているからだ。だが、チームを率いるロビン・ファンペルシ監督から会見で信頼と激励の言葉が寄せられた通り、これまで通りに4−3−3のセンターフォワードとしてスタメン出場した。

 上田が沈黙を破ったのは0−0の前半19分だった。右コーナーキックからアニス・ハジムーサが左足でインスイングのボールをゴール前に送る。ボールはカーブがかかりながらファーサイドへ。そこに上田が反応した。相手DFに掴まれながら落下点に走り込むと、体を投げ出しての気迫のダイビングヘッドで合わせ、相手GKの伸ばした手を弾き飛ばしながらゴールネットを揺らした。

 これが上田綺世にとってリーグ戦9試合、公式戦12試合ぶりのゴール。久々の“お祈りポーズ”を繰り出したエースを渡辺剛を筆頭にチームメイトが次々と祝福し、ベンチのファン・ペルシー監督の姿も映像で映し出された。

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