セリエAのフィオレンティーナが伝説の“ピチユニ”の25周年記念の新モデル「コンバットXXV」ユニフォームを発表した。
Kappa(カッパ)社が開発・提供する「KOMBAT(コンバット)」と呼ばれるユニフォームは、伸縮性のある独自の生地を用い、ボディに密着するようなピタッとしたシルエットが特徴。2000年の欧州選手権の決勝戦でダヴィド・トレゼゲのゴールデンゴールによってフランス代表に敗れたイタリア代表が着用し、クラブチームではASローマやベティスなどがコンバットシリーズのユニフォームを採用していた。
当時、話題となり、流行した「コンバット」ユニフォームの25周年を記念して今回、カッパ社がサプライヤーを務める各クラブと復刻モデル「コンバットXXV」を制作。かつてガブリエル・バティストゥータやルイ・コスタが活躍し、中田英寿も所属して日本でも人気の高いクラブであるフィオレンティーナからも、紫色のコンバットユニフォームが発表されることになった。
フィオレンティーナの「コンバットXXV」の新ユニフォームに対して、SNS上には「フィオレンティーナのユニかっこよいではないですか」「かっこよ」「フィオレンティーナもかっこいい。Kappa Kombat」などの声が寄せられた。








