■『自分の限界を超える!』『実力』『常に自己ベスト』
さらに、来年のワールドカップへ向けて、日本代表選手の素顔に迫るアディダスジャパンのYouTube新企画ドキュメンタリー・シリーズ「ノゾキミ」も紹介され、中村は水平線というキーワードだけで新ユニホームのデザインを描く企画を振り返り、「まったくイメージがつかない中でデザインを書いて欲しいと言われたので難しかったですけど、個人的には近いデザインが書けた。70点ぐらいは似ているのかなぁ」と笑顔を見せた。
その「ノゾキミ」と連動する形で、「最高の景色を見るために今の自分に必要だと思うことは?」という問いに対して、南野は『自分の限界を超える!』、久保は『実力』、中村は『常に自己ベスト』とフリップに直筆で書き入れて発表。それぞれが今後のさらなる成長を誓った。ワールドカップ本大会では、この3人が攻撃の中心として同時にピッチに立つ可能性も高く、新トリオ“タキタケイト”のコンビネーションによる得点シーンを期待したい。
また、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーに、サッカーをこよなく愛すグローバルボーイズグループ「JO1」と「INI」の2グルーブの新ユニット「JI BLUE」(ジェイアイブルー)が就任したことが発表され、メンバー12名が登壇した。
年内最後の代表戦2試合は豊田スタジアムと国立競技場で開催され、新ユニフォームを着ての初の試合となる。「水平線と聞いて、すごくポジティブな言葉だと思いました。想像できなかった、シブさがあって気に入っています」(久保)、「新しいデザインを見た瞬間、とてもかっこいいと感じました」(南野)。水平線の先にある“最高の景色”を見るために、日本代表チームの挑戦が続く。









