歴代最高額の897億円補強、プレミア王者リバプールが「緑めっちゃかわいい」サードユニ発表!レトロな三つ葉マーク搭載の「現代に映えるクラシックな一枚」の画像
日本代表キャプテン遠藤航も所属するプレミア王者のリバプール。この夏には「日本ツアー」をおこなった。撮影/渡辺航滋(Sony αⅡ使用)

 プレミアリーグ王者のリバプールが2025-26シーズンのサード用、鮮やかな“シーグリーン”ユニフォームを発表した。

 13年ぶりにアディダスとサプライヤー契約を締結したリバプール。すでに発表された「赤」のホーム用、「白」のアウェイ用が発表されてファンから好評を得ていたが、さらに今回、サード用ユニフォームを正式発表した。色は、ひと際目を引く鮮やかな「緑」となった。その他の胸ロゴ、肩口や首、袖口のラインなどは白で統一され、エレガントな印象を与えるカラーリングとデザインになっている。

 そして胸元には、1991年以来34年ぶりにクラブバッジとトレフォイル(アディダス定番のロゴマーク)のレトロな三つ葉マークを共演させた。これはホーム、アウェイ用とは異なる仕様となっており、アディダス社は「伝統と革新が交差する一着」「現代に映えるクラシックな一枚」「新時代はグリーンで切りひらく」などという言葉で新サードユニフォームを紹介している。

 また、半袖、長袖のユニフォーム以外にも、アディダスの公式オンラインショップではシーグリーンをベースにしたポロシャツ、ジャージー、ジャケットなどのアパレルが販売され、さらに特別コラボのスニーカーなども発表されている。

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