後藤健生の「蹴球放浪記」第281回「不思議の国メキシコの思い出」の巻(1) 欧州と南米以外で「一番」のW杯優勝候補、チョコと唐辛子が同居する「名物料理」がある国 後藤健生/Takeo GOTO 2025.09.05 メキシコ大会のADカード。筆者が初めて記者として観戦した大会だった。提供/後藤健生 これまで13回のワールドカップを現地で観戦した蹴球放浪家・後藤健生。その中で最も面白かったのは、2度のメキシコ大会だという。そしてマラドーナ、プラティニ、ジーコら各国を代表するスター選手たちの活躍とともに忘れられないのは、メキシコという国… 続きを読む 関連記事 後藤健生の「蹴球放浪記」第280回「何度も遭遇した審判員たちの思い出」の巻(2) Jリーグを救ったキングカズの「魂の一撃」とシリア人レフェリーの「3枚のレッドカード」 後藤健生 日本代表招集MF佐野海舟のブンデス開幕戦での超爽快インターセプト!「嗅覚、推進力」「相変わらずの強度」で9月アメリカ遠征でも期待大 サッカー批評編集部 日本代表選出の名門ボルシアMG町野修斗が“足技バスケシュート”!キックでの3ポイントに「軽々とすごいことやってないか」驚き広がる サッカー批評編集部 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第171回「10番の話」(2)背番号=ポジションの時代、10番に「特別な意味」を持たせた少年、ブラジル・スタイル「唯一の例外」はヴィニシウス 大住良之