■「あのコースに、スピードあるシュートを狙って打てるのはさすが!」
この相馬の強烈なミドル弾、そして“レベルの違う”パフォーマンスに対し、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「相馬無双」
「相馬キレキレすぎる」
「あのコースに、スピードあるシュートを狙って打てるのはさすが!」
「相馬、無双状態の2ゴールだ!多少の距離は物ともしないミドルの決定力、相手守備陣の間を縫うように進むドリブルは圧巻だ。相馬1人が異次元にいるかのような独壇場だった。」
「凄いな相馬勇紀、、日本代表復帰もありそう」
前回2022年7月のE-1選手権で大会MVPに輝く活躍を見せた相馬は、同年11月開幕のカタールW杯の本大会メンバーに選出された。だが、その後は激しいライバル争いの中で序列を下げ、2024年6月以来、日本代表から遠ざかっている。しかし、この日の“無双プレー”は代表復帰に向けてのアピールになったはず。はたして、どうなるか。否応なく期待の高まる圧巻のパフォーマンスだった。